ユニットについて

総合地域研究ユニット

総合地域研究ユニットは、京都大学の地域研究を行う4部局(大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、東南アジア研究所、アフリカ地域研究資料センター、地域研究統合情報センター)と国際交流推進機構国際交流センターが核となり、これまで京都大学の各部局に分散していた地域研究教育を一体的につなぐ新たな組織改革と連動する試みとして、大学教育の改革と機能強化をはかります。

本ユニットのもとに、「臨地教育支援センター」(COSER: Center for On-Site Education and Research)をつくり、各部局が実践してきた、それぞれの地域の現場に適応し、高度な専門職業人として活躍できるグローバル人材の育成を、アジア・アフリカ地域のみならず、世界に広げておこないます。具体的には、大学教育の早い段階から体系的にフィールドワークとインターンシップを経験させる「国際臨地教育プログラム」(IOSEP: International On-site Education Program)を開発し、実施することにより、地域が直面する諸問題に実践的に対処できる国際的な発信・実務能力を備えた真のグローバル人材を育成していきます。

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 総合地域研究ユニット長

小杉 泰

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科長

ユニットの構成員

小杉 泰(アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)ユニット長

岩田明久(アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

玉田芳史(アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

重田真義(アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

東長 靖(アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

杉島敬志(アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)

清水 展(東南アジア研究所・教授)

河野泰之(東南アジア研究所・教授)

西渕光昭(東南アジア研究所・教授)

林 行夫(地域研究統合情報センター・教授)

原正一郎(地域研究統合情報センター・教授)

木村大治(アフリカ地域研究資料センター・教授)

山越 言(アフリカ地域研究資料センター・准教授)

森 純一(国際交流推進機構・機構長・教授)

森真理子(国際交流推進機構国際交流センター・教授)

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