国際共同研究部門
この部門はおもにつぎのような教育プログラムを実施します。
- インターンシップ
国際機関、海外の教育研究機関に派遣し、英語等の欧米諸語を用いて発信するトレーニングをおこないます。
- 院生発案国際共同研究
専攻、講座、学年の枠を越えて複数名の大学院生が、ひとつのグループを組織し、海外提携大学の大学院生や若手研究者と国際共同研究をおこないます。各グループからの発案により、分野、地域を横断する大きな研究テーマを設定し、そのもとに各自の研究課題を位置づけ、比較の視点をもちながら研究を実施します。この共同研究に取り組む大学院生は、国内外でのワークショップの組織と実施の経験を通じて、高度なコミュニケーション能力を研鑽することになります。成果報告書を刊行するまで、アドバイザーとなる教員と臨地教育支援センターが連携し、大学院生の主体性を重んじたサポートをおこないます。
スタッフ
玉田芳史(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授)
長岡慎介(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・准教授)
藤井千晶(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・助教)
中村香子(京都大学学際融合教育研究推進センタ―・総合地域研究ユニット・臨地教育支援センター・研究員)
連絡先
電話: 075-753-9636
FAX: 075-753-9655
E-Mail:shien(あっと)asafas.kyoto-u.ac.jp
※(あっと)を@に変えてご利用ください。